パソコンを開いて偶然見つけたバリアフリーの宿

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パソコンで偶然見つけた、バリアフリーの宿ガストホフ・エール

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 早速、宿泊を申し込み出かけた旅である。
 早朝出発した、「行先は那須」、最初の訪問先は那須ステンドグラス美術館です、美術館と想って訪ねていくと、イギリスのコッツウォルズ゙地方の建物をモチーフに建てられたと云う教会でした。
 入場券売り場で、少し階段が在りますが大丈夫ですかと聞かれ、車に積んである松葉杖を持って来れば何とかなると想い入館した。

 この建物は、3つの礼拝堂が在り、一つ目はセント・ガブリエル礼拝堂が在り・古いオルゴールを時間で聞くことが出来る、階段を下りていくと奥には大きなセントラファエル礼拝堂がある。入ると、キリストの誕生や、洗礼などの場面が壁面一杯にステンドグラスが目の入って来た、パイプオルガンの演奏がもう直ぐ始まると聞き、椅子に座り何処にパイプオルガンが在るのか探していると、いきなり後ろから荘厳なパイプオルガンの演奏が始まった、曲名は解らなかったが、四曲聞きました、その後階段を上がり小さい礼拝堂を見て此処を後にした。「写真撮影禁止」ですので、写真は在りません。

※階段が多数在り、階段が上り下り出来ない方には不向きです
 駐車場とトイレは在ります

 次に訪れたのが、那須オルゴール美術館・此処も写真撮影禁止ですので写真は在りません。古いオルゴールがホール一杯置いて在りました。
 
※車いすでも問題は在りません
 駐車場に車椅子用トイレは在ります。

 次に那須テディベア・ミュージアムに行き、沢山の人形が展示して在りゆっくり見学が出来ました。

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※駐車場と車椅子のトイレ在ります

 昼食後、トリックアート迷宮館に行き入場券を買おうとしたら、三館在りますが如何しますかとの話につい三館とも見ますと伝えたら、意外と入場料が高かった。

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、マジゾーンの隣にミケランジェロ館・トリックアート館を見学したら、大分疲れたので早めに宿に行く。

※駐車場に車椅子用トイレは在ります

 ちょっと入り口の細い道が判りにくかったが何とか到着できた、到着後紅茶を頂き部屋に案内されてから、館内の設備(バリアフリー)の説明を受けた後、スロープ付きのお風呂に早速入浴した、部屋には座ったままで全身がシャワー出来るミストシャワーが有った。

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夕食はフランス料理でもてなして頂いた、部屋に戻り私は疲れたので直ぐに床に就いた。が邦子は部屋のミストシャワーを使用していたのを寝床で聞いていた。

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 朝食後、入り口で写真写してから出発した。

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 初めに藤城清治美術館に行く、館内は迷路の様に入り組んだ通路の両側に裏側から電飾で照らされた額が、メルヘンチックに工夫され展示してあった、始めは白黒の展示から始まり、やがてカラーの展示に替わった、奥には巨大な展示が在り見事でした。

※駐車場と車椅子用駐車場も在ります

その後昼食を取る為、チョット離れた、東山道伊王野で食べてから、帰路についた。

 
 
 

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このブログについて

このブログは、1988年に妻が変形性股関節症の手術を初めて受けた時から、本人が病床日記を記録していたものを、この病気で苦しんでいる人が数多くいます、その為「下肢障害を乗り越えて」と云う本を出版したことから始まっています。

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