今日なんとなく昔の教科書というか参考書物を見ていたら、
『牛フィレ肉のステーキ』がのっていたんです。
そこの注意書きのところに 『肉の焼き加減』が記載されていて、
当たり前のことなのですが、それはフランス語だったんですね。
私たちが通常お店で、オーダーする時に使っているのは、
英語なんです。そーいえば私もフランス語は、
あまりわからなかったので、ちゃんと読んでみました。
1:Bleu(ブルー) ≫ 英語ではrare(レア)
いわゆる生焼けと呼ばれる状態。ただ生であっても肉の芯の
部分まで温かい状態であること
2:saignant(セニヤン) ≫ 英語では medium rare(ミディアムレア)
肉の外側から中心に向かって3段階に火が通っていて
中心だけが生の状態
3:a point(ア ポワン) ≫ 英語ではmedium(ミディアム)
肉の外側から3分の2位まで火が通っていて中心も
ピンク色に変わった状態
4:bien cuit(ビアン キュイ) ≫ 英語ではwell-done(ウエルダン)
全体にほぼ火が通っていて中心部にわずかにピンク色が残って
いるくらい
以上が、肉の焼き加減 フランス語でした。
『家庭のフランス料理』辻 静雄著 より
チョットは参考になりましたでしょうか?
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2月12日(火)〜2月17日(日)のディナーコースに
バレンタインデー特別メニューをご用意しました。
前菜.スープ.お魚料理.お肉料理.パン.コーヒー
特別デザート
お好きな乾杯ドリンク
お二人様¥10,000
要予約
⁂ 1月定休日
7日(月)14日(月)21日(月)28日(月)
□ 2月定休日
4日(月)10日(日)11日(月)18日(月)25日(月)
048-597-0619
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