毎日のことなのですが、ランチのメニュー決めには、
頭を痛めています。
メニューを見て、料理をイメージできるのがいいのですが、
フランス語をダイレクトに使うとなじみが薄いため
大変解かりづらいものになってしまうのです。
例えば
1:真ダラのロースト ブールブランソース
2:プリプリ真ダラのロースト季節の野菜添え軽いクリームソース
【真ダラをオーブンで焼いて(ローストして)バター(ブール)を使った
白い(ブラン)クリームソース 】そこに野菜をそえていますと言う料理です。
1と2内容は同じなのですが、
2の方がイメージしやすく解かりやすいと思います。
『ブールブランソース』が解かりにくので、『クリームソース』にしました。
『真ダラ』と書くとどうも『お鍋』の『スケソウダラ』や『冷凍のタラ』を
思い浮かべるのか、敬遠されがちです。
でも函館から直送された『真ダラ』は、ふんわりと身が柔らかく
ほんのり甘味を感じます。『真ダラ』をお召し上がりになったお客様が
一様に驚かれリピートなさる魚なのです。
そんな魚『真ダラ』を召し上がっていただきたいので、
本日は『プリプリ真ダラ』としてみました。
いかがでしょう。ちょっと食べてみたいなって気になりましたでしょうか?
□ 3月定休日
3日(月)9日(日)10日(月)17日(月)24日(月)31日(月)
048−597−0619
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